歩育(未来の子供たちへ)

  歩育とは  

子供のころから足の事を知っておくと、将来体型の変形を防ぐことが出来ます。
最近の子供たちは歩くことが減り、足の筋肉の発達や骨格の形成が遅れてきています。
歩く習慣を子供時代から身につけておくことが大事です。


足の形成が出来てくる大切な時期です。軟骨から骨へと移り変わり、しっかりと地面をとらえる足型になってきます。裸足で遊ぶなど、足裏の感覚を養うことが大事でしょう。 歩育|ウォーキング講師
足裏の感覚が発達し、靴を履いて遊ぶことが出来るようになってきます。飛んだり跳ねたり、筋肉の発達期でもあります。いろんなスポーツをすることで、筋肉群を有効に利用することが出来ます。 子育て支援 | ウォーキング講師
歩行完了した時期。筋肉と骨の形成が整いつつあります。体力や筋力に応じて、バランスの良い食事をとることで体が発達するようになります。最も体の動きが良い時期になりますので、めいいっぱい体を動かしましょう 子育て支援 | アルキニストJAPAN

      
                                   

☆生活環境が変わってきた 車社会といわれるほど、移動手段に車を利用するようになりました。
通学も歩きで通うことが減り、子供たちはますます歩かなくなっています。少しでも多く歩くことを心掛けなければなりません。
・筋力の低下

・正しい姿勢を維持できない
☆運動と余暇の過ごし方 学校教育が週休2日制となり、余暇の過ごし方も変わりました。外で遊ぶ子供は減り、家の中でゲームやテレビを見たりして過ごすことが多いようです。室内では一定の過ごしやすい温度を保ちますから、気温に適応できる体が出来ません。外で元気に遊ぶということは、ますます減る傾向にあります。 ・足底筋の低下

・全身運動の低下

・運動量の低下
☆食事と睡眠 偏食や間食が増えて、3食をきちんと食べる習慣が変わってきました。朝食を抜いて学校へ行き、おやつを食べて空腹をしのぐ生活が増え、ますます食事に対する意識を変える必要があります。
睡眠もずいぶん短時間になり、夜の遅い時間に寝る子が多いようですが、成長ホルモンが睡眠により活用されますので、しっかり睡眠をとる習慣をとりましょう。
・体力の低下

・筋肉の低下

・思考不安定


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