ノルディック・ウォーク
ノルディック・ウォークとは
北欧フィンランドで生まれた、2本のポールを 持って歩くスタイルのウォーキング。 ノルディックスキーの夏場の練習として始まり、 世界各国に広がってきた。 通常のウォーキングに比べて運動量が約30%も多く、 全身の約90%を使ったウォーキング。 日本では介護予防としても使われ始めている。 |
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・4点支持になり、歩行の安定感が増す。 ・ポールが歩く時の補助的な役目をする。 |
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・片や肩甲骨に対して運動効果が高くなり血流を促する。 ・通常のウォーキングに比べてカロリー消費約30%アップ。 ・ひねりが大きく、細くて強い筋肉が出来る。 |
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・通称、ヨーロッパスタイル。 ・ポールが少し長めのものを使用。 ・前足の着地位置から後ろにポールを突き、後ろへ押し出す感じで歩く。 ・ポールの支持時間が長く、歩幅が広がり骨盤回転運動になる。 |
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・通称日本スタイル。 ・身長の約63%くらいの長さでポールの調節する。 ・前足の着地位置よりも少し前にポールを突き、やや後ろにポールを押し出す。 ・4点を支持でバランスの良い歩き方となり、高齢者でも簡単に歩くことが出来る。 |